プジョー3008の納期の目安は、プジョーの日本の公式サイトには載っていない(2026年9月28日確認)。自分の注文でどれくらいかかるかは、プジョー正規ディーラーで聞くことになる。
3008は2025年7月2日に新型が発売され、今はハイブリッドと電気自動車(E-3008)がある。公式サイトでは、ハイブリッドのALLUREとGTの価格に「(受注生産)」と添えられている。
この記事は以前、旧型を前提に納期遅れの理由や在庫の話を載せていたが、公式に確かめられない内容だったため、公式サイトとプレスリリースで確認できることだけに改めた。
プジョーは3008の納期の目安を公表していない
プジョーの日本の公式サイトには、3008の納期や納車時期の目安は載っていない(2026年9月28日確認)。車種ページ(www.peugeot.co.jp/range/new-peugeot-3008/hybrid.html)にも、発売を知らせるステランティス ジャパンのプレスリリースにも、納期の記載はない。
納期に関係しそうな表示は、ハイブリッドのALLUREとGTの価格の横にある「(受注生産)」だけだ。注文を受けてから生産する形だということはわかるが、何か月かかるかは書かれていない。
トヨタのように、車種ごとの工場出荷時期の目処を一覧で公開しているメーカーもある。ハリアーの納期の記事では、トヨタ公式の表の数字をそのまま載せている。プジョーの日本の公式サイトには、そうした車種別の表は見当たらない。
「半年待ち」「1年待ち」は公式には確かめられない
「3008は半年待ち」「1年以上かかる」といった納期の数字を見かけても、プジョーの日本の公式サイトでは、そうした車種別の月数は確かめられない。
この記事の以前の版にも、納期の月数の目安や、半導体不足・物流の混乱などを遅れの理由に挙げた説明を載せていた。いずれもメーカーが3008について公表した内容ではなく、出典も示せないため削除した。
納期は、注文した時期、グレード、ボディカラー、オプションの組み合わせ、販売店が確保している車両によって変わりうる。ほかの人の「何か月で届いた」という話は、その人の注文の条件での結果でしかない。自分の注文の見込みは、販売店で聞くしかない。
新型3008はハイブリッドが519万円から
ステランティス ジャパンは2025年7月2日、新型3008を発売した。プレスリリースには「プジョーの次世代フラッグシップモデル、「PEUGEOT 3008(プジョー サンマルマルハチ)」を、7月2日(水)より、全国のプジョー正規ディーラーにて発売します。」とある。電気自動車のE-3008は2026年2月12日に発売された。公式サイトに載っている現行のグレードと価格は次のとおりだ。
| グレード | パワートレイン | メーカー希望小売価格(税込) |
|---|---|---|
| NEW 3008 ALLURE HYBRID | 1.2ℓガソリンターボエンジン+電動モーター | 5,190,000円~(受注生産) |
| NEW 3008 GT HYBRID | 1.2ℓガソリンターボエンジン+電動モーター | 5,700,000円~(受注生産) |
| NEW 3008 GT HYBRID アルカンターラパッケージ | 1.2ℓガソリンターボエンジン+電動モーター | 5,880,000円~ |
| NEW E-3008 GT(アルカンターラパッケージ) | 電動モーター | 7,600,000円~ |
ハイブリッドの価格には、2026年1月1日に導入された「経済変動加算額」300,000円(税込)が含まれている(E-3008のページには加算額の記載はない)。プジョーは導入の理由を「急激な円安の影響により、車両製造コストおよび輸送コストが高騰しております」と説明し、「本加算額は今後の為替レートや製造・物流コストにより変動する場合がございます」としている。ハイブリッドの価格に含まれる経済変動加算額は300,000円(税込)だ。発売時の価格は4,890,000円(税込)からだった。ハイブリッドのWLTCモード燃費は19.4km/ℓと公式サイトに載っている。
納期は仕様を決めてから正規販売店で確かめる
自分の注文でどれくらいかかるかは、次の順で確かめると話が早い。
- 公式サイトの車種ページで、パワートレイン(ハイブリッドか電気自動車か)とグレードを決める
- コンフィギュレーター(web.peugeot.co.jp/configurator/grade?model_code=new-3008)で、ボディカラーやオプションの候補を決める
- 決めた仕様で、プジョー正規ディーラーに注文から納車までの見込みを聞く。仕様の近い在庫車があるかどうかもあわせて聞く
公式サイトの価格は参考価格で、販売価格はディーラーが独自に定めるとされている。見積もりをもらうときに、納車の見込みとあわせて確かめておきたい。
今の車を手放す時期は納車の見込みが出てから決める
納車の見込みがはっきりしないうちに今の車を手放すと、納車までの足がなくなる。手放す時期は、販売店から納車の見込みを聞いてから決めても遅くない。車検が近い場合は、車検を通すかどうかも含めて販売店に相談するとよい。
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3列シートの5008の納期の記事もあわせて読むと、選び分けの参考になる。
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