トヨタの納期一覧【2026年10月9日更新】ハリアー・シエンタ・クラウンが長く、RAV4・bZ4Xに数字

トヨタの納期一覧【2026年9月18日更新】ヤリス クロス6ヵ月以上・ハリアー2~3ヵ月

10月9日更新:トヨタは公式サイトの「工場出荷時期・納車時期の目処について」で、車種ごとの工場出荷時期の目処を公開している。2026年10月9日に確認した最新版は2026年10月9日更新で、載っているのは37車種だ。

10月2日更新からは7車種の目処が動いた。長くなったのはハリアー(2~3ヵ月→3~4ヵ月)、シエンタ(3~4ヵ月→4~5ヵ月)、クラウン(セダン)(6ヵ月程度→6ヵ月以上)。短くなったのはGRヤリス(5~6ヵ月→4~5ヵ月)。これまで「詳しくは販売店にお問い合わせください」だったRAV4(ハイブリッド車1~2ヵ月程度、PHEV 4ヵ月程度)とbZ4X・bZ4X Touring(4ヵ月程度)には数字が出た。ヤリス クロスは「4~5ヵ月程度」のままだ。

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目処の欄で最も長いのはヴォクシー・ノアのハイブリッド車とクラウン(セダン)の「6ヵ月以上」。目処の期間が書かれているのは22車種で、14車種は「詳しくは販売店にお問い合わせください」、ランドクルーザー“70”は目処の欄が空欄(生産休止)だ。

目次

2026年10月9日更新の一覧では、37車種のうち22車種に目処が書かれている

公式の表の順番(ボディタイプ別)のまま、全車種の「ご注文いただいてからの工場出荷時期目処」と備考を公式の表記のまま転記した。

ボディタイプ 車種 工場出荷時期目処 備考
コンパクト アクア 3ヵ月程度 -
コンパクト カローラ スポーツ 3ヵ月程度 -
コンパクト ヤリス 詳しくは販売店にお問い合わせください -
コンパクト ルーミー 2~3ヵ月程度 -
ミニバン アルファード ガソリン車・ハイブリッド車:2~3ヵ月程度
PHEV:4~5ヵ月程度
アルファードSpacious Loungeは3ヵ月程度
ミニバン ヴェルファイア ガソリン車:5~6ヵ月程度
ハイブリッド車・PHEV:2~3ヵ月程度
-
ミニバン ヴォクシー ハイブリッド車:6ヵ月以上 -
ミニバン シエンタ 4~5ヵ月程度 -
ミニバン ノア 3~4ヵ月程度
ハイブリッド車:6ヵ月以上
ガソリン車はウェルキャブ仕様のみ
ミニバン ハイエース ワゴン 詳しくは販売店にお問い合わせください -
セダン カローラ 3~4ヵ月程度 -
セダン クラウン 6ヵ月以上
FCEV:6ヵ月程度
-
セダン プリウス 2~3ヵ月程度
PHEV:4~5ヵ月程度
-
セダン MIRAI 詳しくは販売店にお問い合わせください -
ワゴン カローラ ツーリング 3~4ヵ月程度 -
SUV カローラ クロス 詳しくは販売店にお問い合わせください -
SUV クラウン(エステート) 詳しくは販売店にお問い合わせください -
SUV クラウン(クロスオーバー) 3~4ヵ月程度 -
SUV クラウン(スポーツ) 3ヵ月程度
PHEV:6ヵ月程度
-
SUV タンドラ 詳しくは販売店にお問い合わせください トヨタモビリティ東京のみの取扱い
全国販売店の取扱いは今夏以降を予定しております
SUV ハイラックス 詳しくは販売店にお問い合わせください -
SUV ハイランダー 詳しくは販売店にお問い合わせください 全都道府県で取扱い
取扱い希望があった全国160社の販売店にて販売しております
取扱い販売店/店舗はtoyota.jpサイトのハイランダー車種ページをご確認ください
SUV ハリアー 3~4ヵ月程度 -
SUV bZ4X 4ヵ月程度 -
SUV bZ4X Touring 4ヵ月程度 -
SUV ヤリス クロス 4~5ヵ月程度 -
SUV ライズ 詳しくは販売店にお問い合わせください -
SUV RAV4 ハイブリッド車:1~2ヵ月程度
PHEV:4ヵ月程度
-
SUV ランドクルーザー“FJ” 詳しくは販売店にお問い合わせください -
SUV ランドクルーザー“300” 詳しくは販売店にお問い合わせください -
SUV ランドクルーザー“70” (記載なし) 現在 生産を休止させていただいております
SUV ランドクルーザー“250” 詳しくは販売店にお問い合わせください ガソリン車のみ(ディーゼル車は26年12月以降発売予定)
スポーツ GRカローラ 詳しくは販売店にお問い合わせください -
スポーツ GR86 5~6ヵ月程度 brembo製ベンチレーテッドディスクブレーキのメーカーオプション選択時は6~7ヵ月程度
スポーツ GRヤリス 4~5ヵ月程度 -
軽自動車 ピクシス エポック 2~3ヵ月程度 -
1BOX ハイエース バン 詳しくは販売店にお問い合わせください -

「-」は公式の備考欄が空欄であることを示す。ハイランダーの備考には、取扱い販売店・店舗はtoyota.jpのハイランダー車種ページで確認するよう書かれている。クラウン(セダン)は、10月2日更新の「6ヵ月程度」の1行から、「6ヵ月以上」と「FCEV:6ヵ月程度」の2段になった。

新車の納期を確かめるため、スマートフォンでメーカーの一覧表を見ている人の手元
イメージ画像です。

10月9日更新で、ハリアー・シエンタ・クラウンは長くなり、RAV4・bZ4Xには数字が出た

当編集部が保存した10月2日更新の表と、10月9日更新の表データを全行で突き合わせた。目処が変わったのは7車種で、備考欄で変わったのはハイランダーだけだ。

変化 車種 10月2日更新 10月9日更新
長くなった ハリアー 2~3ヵ月程度 3~4ヵ月程度
長くなった シエンタ 3~4ヵ月程度 4~5ヵ月程度
長くなった クラウン(セダン) 6ヵ月程度 6ヵ月以上
FCEV:6ヵ月程度
短くなった GRヤリス 5~6ヵ月程度 4~5ヵ月程度
数字が出た RAV4 詳しくは販売店にお問い合わせください ハイブリッド車:1~2ヵ月程度
PHEV:4ヵ月程度
数字が出た bZ4X 詳しくは販売店にお問い合わせください 4ヵ月程度
数字が出た bZ4X Touring 詳しくは販売店にお問い合わせください 4ヵ月程度

なぜ変わったのかは、公式のページにも表にも書かれていない。ヤリス クロス、アルファード、ヴェルファイアの行は10月2日のままだった。ヤリス クロスの詳しい内容はヤリス クロスの納期の記事、アルファードはアルファードの納期の記事で扱っている。

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(参考)10月2日更新では、ヤリス クロスとヴェルファイアは短くなり、クラウンなど4車種は長くなった

9月18日更新と10月2日更新の表データを全行で突き合わせた。目処が変わったのは6車種で、表から外れた車種が1つある。備考欄はどの車種も変わっていない。

変化 車種 9月18日更新 10月2日更新
短くなった ヤリス クロス 6ヵ月以上 4~5ヵ月程度
短くなった ヴェルファイア ハイブリッド車:3~4ヵ月程度
PHEV:4~5ヵ月程度
ハイブリッド車・PHEV:2~3ヵ月程度
長くなった クラウン(セダン) 5ヵ月程度
FCEV:4~5ヵ月程度
6ヵ月程度
長くなった クラウン(スポーツ) PHEV:4~5ヵ月程度 PHEV:6ヵ月程度
長くなった カローラ ツーリング 3ヵ月程度 3~4ヵ月程度
長くなった GR86 4~5ヵ月程度 5~6ヵ月程度
表から外れた コペン GR SPORT 詳しくは販売店にお問い合わせください (行なし)

クラウン(セダン)は、9月18日更新にあった「FCEV:4~5ヵ月程度」の行がなくなり、「6ヵ月程度」の1行になった。

コペン GR SPORTは、10月2日更新の表に行がない。外れた理由は、公式ページにも表のデータにも書かれていない。

目処の欄で最も長いのは「6ヵ月以上」のヴォクシー・ノアのハイブリッド車とクラウン(セダン)だ

10月9日更新の表で「6ヵ月以上」と書かれているのは、ヴォクシーとノアのハイブリッド車、クラウン(セダン)の3つだ。

その次が「6ヵ月程度」のクラウン(セダン)のFCEVとクラウン(スポーツ)のPHEV、「5~6ヵ月程度」のヴェルファイアのガソリン車・GR86だ。GR86は備考で、brembo製ベンチレーテッドディスクブレーキのメーカーオプションを選ぶと「6~7ヵ月程度」とされている。

2~3ヵ月程度はプリウス・ルーミーなど5車種で、パワートレインで目処が分かれる車種もある

「2~3ヵ月程度」は、ルーミー、アルファード(ガソリン車・ハイブリッド車)、ヴェルファイア(ハイブリッド車・PHEV)、プリウス、ピクシス エポックの5つだ。これより短いのは、RAV4のハイブリッド車の「1~2ヵ月程度」だけだ。ハリアーは10月9日更新で「3~4ヵ月程度」に変わった。

ハリアーの納期と、8月の一部改良の中身はハリアーの納期を扱った記事でまとめている。

同じ車種でも、パワートレインで目処が分かれる例がある。ヴェルファイアはガソリン車が5~6ヵ月程度、ハイブリッド車・PHEVが2~3ヵ月程度だ。アルファード・プリウスはPHEVだけ「4~5ヵ月程度」、クラウン(スポーツ)はPHEVだけ「6ヵ月程度」、RAV4はPHEVが「4ヵ月程度」でハイブリッド車が「1~2ヵ月程度」になる。検討しているパワートレインの行を見る必要がある。

販売店の商談テーブルで、見積書と車のカタログを並べて見比べている場面
イメージ画像です。

「詳しくは販売店にお問い合わせください」の14車種は、受注停止とは限らない

目処の欄が「詳しくは販売店にお問い合わせください」なのは、ヤリス、ライズ、カローラ クロス、ランドクルーザー“300”など14車種だ。9月18日更新では18車種、10月2日更新では17車種で、コペン GR SPORTの行がなくなり、RAV4とbZ4X・bZ4X Touringに数字が出て減った。

10月9日更新の表にも「受注停止」という言葉は1か所も出てこない。読み取れるのは、公式が工場出荷の目処を示していない、というところまでだ。注文を受け付けているかどうかは表からは分からず、販売店に確かめる必要がある。

ランドクルーザー“250”の備考は「ガソリン車のみ(ディーゼル車は26年12月以降発売予定)」だ。タンドラの備考は「トヨタモビリティ東京のみの取扱い」で、全国販売店での取扱いは「今夏以降を予定」のまま。10月3日に確認した車種ページも「トヨタモビリティ東京のみ取り扱い」としている。ランドクルーザー“300”のハイブリッド車はランクル300ハイブリッドの発売を扱った記事でまとめた。一覧の“300”の行に、パワートレイン別の記載はない。

ランドクルーザー“70”は目処の欄が空欄で、備考はこうだ。

現在 生産を休止させていただいております

いつ再開するかは、表に書かれていない。

表の時期は「工場出荷」の目処で、手元に届く日ではない

表の見出しは「ご注文いただいてからの工場出荷時期目処」だ。ページの冒頭には、生産状況や販売店の受注状況によって表の時期どおりに工場出荷できない場合があること、実際の納車時期は販売店の状況によっても異なることが書かれている。

表の下の注記には、一部のオプション・機能やその組み合わせ等で別途時間がかかることがある、ウェルキャブ車はベース車両の目処を参照し架装の状況で数日長くなる可能性がある、KINTOの納期はKINTO公式サイトで確認する、の3点が書かれている。

見積もり・商談の前に確かめておきたいこと

まず、公式ページの更新日を見る(今回は「2026年10月9日更新」)。目処は1~2週間ほどで変わることもあるので、商談の日に最新の版を開き、検討している車種とパワートレインの行を確認しておく。

見積もりのときは次の点を聞いておきたい。

  • 選んだグレード・パワートレイン・メーカーオプションの組み合わせで、工場出荷の見込みはいつか
  • 工場出荷から納車までに、その販売店でどのくらいかかるか
  • 目処が「販売店にお問い合わせ」の車種は、今注文を受け付けているか
カレンダーに納車予定の印を付けている手元と、机の上の車のキー
イメージ画像です。

車選びや購入の進め方は、購入ガイド・選び方のカテゴリにまとめている。

情報源

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